※この記事は「fx-on」（現「GogoJungle」）の『投資ナビ+』に連載した記事（２０１８年１月１９日掲載）です。
『ましたん注意報 2018/01/19』銘柄のフジタコーポレーション（3370）。
実際のチャートはこんな感じ。
おっ、いいんじゃない、このチャート！
判定値が「3,070」なのに、後場から急伸した時全然止まってないよ。しかも一気に突き抜けてるし！
長老は「絶対に止まる！」なんて言ってたけど、全然そんなことないじゃん！
（注：長老は一言もそのような発言をしていません。まるてんは長老の言葉（「増し担リーチや増し担解除リーチの判定値がサポートラインやレジスタンスラインになる」←これも実際には言ってない）を否定しようと躍起になっています。過去記事参照）
よく言うよなあ。すごい思い込みだねぇ～。
（注：思い込みをしてるのはキミの方です）
その後は下げちゃったんだ。
ん？
なんか線の上の方で止まってるような気がしなくもないけど、気のせいだよね？
だって一度も止まらずに突き抜けてったんだからね。関係ないよね？
そんな時は長めのチャートで確認だ！
う～ん、ピッタリなのは無いなぁ。
あっ、そうだった。「線」じゃなく「帯」で見るんだった！
だとしたら、１７日の後場と１８日の値動きを保合のレンジと考えたら大体真ん中じゃない！？
そうそう、コレだ、コレ！
だから判定値は関係ない、関係ない！！
結局判定値の上で終わってるから、増し担に進化するかどうかは信用取引の新規買付比率しだいか。
まっ、どっちでもいいけどね！
おまけ：長老のツイート
※２０１７年の記事は別サイト『まるてんのFX相場予報』で読むことができます。
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