※この記事は「fx-on」(現「GogoJungle」)の『投資ナビ+』に連載した記事(2018年1月18日掲載)です。
え~っと、同じ日に増し担リーチだったSEMITEC(6626)は判定値が「7,080」で当日の安値が「8,010」だから関係ないか。
あれっ、それよりも前に、5日にソルクシーズ(4284)もリーチになってるな。あ、でもこれも判定値が「1,448」で当日の安値が「1,730」だから関係ないな。
となると次の銘柄は『ましたん注意報 2018/01/10』のアークン(3927)だな。
実際のチャートはこんな感じ。
ふ~ん、へぇ~、そうなんだ。まあ止まってるように見えなくもないね。
でもこれもアサヒ衛陶(5341)と一緒かもしれないな。一日だけのチャートだけ見て判断しちゃいけないよね。他にサポートラインがあるかもしれないぞ。
(注:まるてんは天邪鬼なので長老の言うことを素直に受け止めません)
もうちょっと長めのチャートを見てみよう!
え~っと、これは5日の安値と同じくらいの価格帯だよね。9日にそのサポートラインを割って下げた後、それがレジスタンスラインに変わったんだ。んでもって10日にまたそこを抜けて上げたんだから今度はまたサポートになる、と。これでいいんじゃない!
ヨシヨシ。着実に長老を追い込んでるぞ!
結局これも信用取引の新規買付比率が足りなくて増し担に進化しなかったんだっけ。
おまけ:長老のツイート
※2017年の記事は別サイト『まるてんのFX相場予報』で読むことができます。
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