『機能するライン』(増担保規制)シリーズ21【増々担リーチ】
※この記事は「fx-on」(現「GogoJungle」)の『投資ナビ+』に連載した記事(2018年2月1日掲載)です。
昨日の『ましたん注意報 2018/02/01』銘柄だったハイパー(3054)。
普通の増し担じゃなく増々担リーチだったんだよね。増々担だと関係ないんだっけ?
元々増し担になって人気がなくなってるから、あまり意味ないようなことを長老が言ってたような言ってないような・・・。
実際のチャートはこんな感じ。
おかしいな。マシマシなんだから影響ないはずなんだけど・・・。
そうか、他にサポートラインがあるんだな!
(注:まるてんは長老の言葉(「増し担リーチや増し担解除リーチの判定値がサポートラインやレジスタンスラインになる」←実際には言ってない)を否定することに執着しています。過去記事参照)
もうちょい長めのチャートを見てみよう!
ほらほらやっぱりあったじゃん!
一昨日の直近の底からの戻り高値付近ってことだよね。なるほどね~。
あれっ?
ってことは増々担になってもいいってこと!?
結局信用取引の新規買付比率もアウトで進化しちゃったんだよね。
おまけ:長老のツイート
※2017年の記事は別サイト『まるてんのFX相場予報』で読むことができます。
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上記チャートはSBI証券さんの『HYPER SBI』を使用しています。
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