※この記事は「fx-on」(現「GogoJungle」)の『投資ナビ+』に連載した記事(2018年1月24日掲載)です。
昨日の『ましたん注意報 2018/01/23』銘柄のエルテス(3967)。
実際のチャートはこんな感じ。
寄付きから下げて判定値もサクッと割ってんじゃない?
(大事なところが隠れちゃってるけど、まあいっか!)
ダメだねえ、サポートラインとして機能してないね!
その後は下げ止まってウダウダして、後場になってから判定値を上抜いていったんだな。
抜いたってことは、結局判定値が「完璧な」レジスタンスラインとしても機能していないってことだよね!
(後場寄ってからちょっと下げてるように見えるけどこれって誤差の範囲だよね?)
(注:まるてんは長老の言葉(「増し担リーチや増し担解除リーチの判定値がサポートラインやレジスタンスラインになる」←実際には言ってない。しかも「完璧な」だなんてこれっぽっちも・・・。)を否定しようと躍起になっています。過去記事参照)
さあちょっと長めのチャートでホントの機能した価格帯を見てみよう!
寄付きから下げが加速したのは、22日の安値を割ったからだよね。んでもって、下げ止まったのは17、18日の安値がサポートしたってことだよね。
なんだ後場寄りでちょっと抑えられたのも17、18日の戻り高値が意識されてたんだな。やっぱ判定値なんて関係無いよね!
結局信用取引の新規買付比率もアウトで増し担に進化したんだよな。これって「増し担になっても構わない!」ってことなんだよね・・・?
もう一つの進化銘柄メディアシーク(4824)も増し担リーチだったけど、こっちは判定値が「666」で安値が「735」だから全然関係無かったね。ていうことは「増し担になる気満々!」ってこと・・・?
おまけ:長老のツイート
※2017年の記事は別サイト『まるてんのFX相場予報』で読むことができます。
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