※この記事は「fx-on」(現「GogoJungle」)の『投資ナビ+』に連載した記事(2018年1月18日掲載)です。
さあどんどん行こう!
次は『ましたん注意報 2018/01/16』銘柄のバーチャレクス・ホールディングス(6193)だな。
実際のチャートはこんな感じ。
あっ、これなんかいいんじゃない!
止まってないよね、ピタッと!
寄り付いてからずっと前場は下げてるよね。判定値もサクッと割って!
(微妙に保ち合ってるようにも見えるけど気のせいでしょ)
後場から反発を始めて上昇したけどそのまま判定値抜いてってるよね!
(その後微妙にラインから離れなかったけど気のせいでしょ)
でもここで買う人たちってどういう人なんだろ? 増し担になるって分かってるのに買ってるんだよね???
増し担になってもいいと思ってる?
増し担になっても上がる、少なくとも下がらないと思ってる?
そもそも増し担になるってことを分かってない?
いや、もしかして「増し担」という制度自体知らない?
???
おっと、こんなことを考えている場合じゃなかった。いかにして長老の鼻をあかすかが大事なんだった。
今は「判定値なんか値動きにとって特に意味が無い」ってことのデータを集めなきゃ!
(注:まるてんは長老の言葉(「増し担リーチや増し担解除リーチの判定値がサポートラインやレジスタンスラインになる」←実際には言ってない)を否定しようと躍起になっています。過去記事参照)
さあ長めのチャートで確認だ!
ほらね、12日と15日の安値の価格帯なんだよ。そうそう。
そこを割ったから下げた、と。
結局信用取引の新規買付比率も基準を満たして増し担に進化したんだっけ。その後どうなったんだ?
増担保規制実施日の昨日は下げて、今日ちょっと戻してるのか。でも100円以上下がってるんだね。増し担になっても良かったのかなぁ?
他の人のこと考えても分かんないや、しかも「何人いるの?」って話だよね!
※2017年の記事は別サイト『まるてんのFX相場予報』で読むことができます。
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