アークン 2018/01/16【増し担リーチ】

増担保規制

『機能するライン』増担保規制)シリーズ5【増し担リーチ

※この記事は「fx-on」(現「GogoJungle」)の『投資ナビ+』に連載した記事(2018年1月18日掲載)です。

 

お次は『ましたん注意報 2018/01/16』銘柄のアークン(3927)か。
 
あれっ、またアークン!? 前もあったような。そうか、たしか信用取引の新規買付比率が足りなくて増し担に進化しなかったんだっけ。
 
今回の増担保規制になる基準(実施基準)の判定値は「1,005」だな。
 
実際のチャートはこんな感じ。
 
増担保規制
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ん?
 
ダメだ。最近疲れがたまり過ぎちゃってるんだよね。特に目が。
 
高値が「1,005」で、判定値は「1,005」!?
 
 
まあそういうこともあるよ、何千もの銘柄が毎日動いてるんだから。いちいちこんなの気にしてたら仕方ないよね。
 
さあこれにはどんな隠れたレジスタンスラインが隠れてるのかな!
(あれっ、前はサポートラインだったような気が・・・?)
 
まっいっか!
 
(注:まるてんは長老の言葉(「増し担リーチや増し担解除リーチの判定値がサポートラインやレジスタンスラインになる」←実際には言ってない)を否定しようと躍起になっています。過去記事参照
 
さあ、早速長めのチャートを見てみよう!
 
増担保規制
 
ほらね、やっぱりあるじゃん!
 
15日の安値の価格帯だよ。「線」で見ちゃダメだよね、「帯」で見ないと。そうそう、帯だよ帯。
 
これって大体11日の高値の価格帯ってことだよね。そういうことだね、うん。
 
結局判定値より下で終わったから増し担には進化しなかったんだよね。
 
 
おまけ:長老のツイート
 
※2017年の記事は別サイト『まるてんのFX相場予報』で読むことができます。
 

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