閉店セール実施中! ~5月6日まで50%オフ!~

増担保規制ましたんショップアイキャッチ

 

一身上の都合によりましたんワールドでの商品販売を中止します。

近い将来に販売再開できるかと思っていましたが、どうやらそれは無理そうなことが判明しました。

時期的に遅くなるというよりも、「販売」そのものが今後ずっとできなくなります。(これからの勤務状態が続くかぎり)

 

そこで最期のセールということで「閉店セール」を実施します!

一部の商品を除き、定価の50%オフの半額で提供することにしました。

少しでも興味があればぜひこの機会に手に入れておいてください。よほどのことがない限り二度と入手できません。というより目にすることもないでしょう。

購買意欲を煽るためのセールストークではありません。

 

管理人はこれらの商品の元になったデータやチャートを分析することによって、増担保規制の仕組みとその影響、さらには株式市場という「目に見える」出来高を通した相場形成というものを遅まきながら理解することができたように思います。

元々相場で儲けることよりも、相場のことを理解したいという欲求を管理人は持っており、それゆえ増担保規制を利用してサッサと利益を上げることに専念するのではなく、増担保規制に関することを深掘りしていく方向に進みました。

また一方で「自分で作る」ことにもこだわりがあるらしく、それがましたんワールドというこのサイトと、ましたんショップで販売する商品へとつき進んでいきました。

あと1つ「教える」ということも管理人の好きなことであることが判明して、相場の世界でもようやくその態勢が整いつつあったのですが、周りの環境がそれを許さず時間切れとなってしまいました。これまで時間を大切にせず悠長に構えすぎていたツケが回ってきたのかもしれません。

 

まだ確定ではありませんが、おそらくこのまま相場から足を洗う確率が高いです。次に相場に復帰するのは定年退職した後でしょうか。

今までとは違って今回は本当に骨をうずめる気持ちで職に就くので、数年後にすぐ再開という可能性はありませんし、会社のルールに反して趣味で相場に携わることもないでしょう。

「だったら無料でちょうだいよ!」

という声が聞こえてきそうですが、上述したように管理人は作ることにもこだわりがあるので、ここで販売しているものは商品というよりも「作品」と思っているので、誰にでもあげたいというものではなく、価値を認めてもらえる人にこそ提供したいと思っています。

何に価値を見出すかは人それぞれなので、もしかしたら管理人以外の人にとっては何の価値もない代物なのかもしれません。それはそれで現実なので仕方ありません。

ただもし少しでも価値がありそうだと思っているのであればこの機会を逃さないで欲しいと心底思っています。

管理人がこのサイトを作るキッカケの1つが、こういったデータやチャートというものが定点資料として簡単に入手できる形で一般に存在していなかったことです。

そもそも過去に増担保規制になった銘柄が分からない。いつ解除したか分からない。分かったとしてもその時のチャートが見れない。チャートはいつでもその日の最新版が表示されてしまう。

何もかもが「現在」(=フロー)を基準にしていて、「過去」(=ストック)のことは分からない。日本の株式(ストック)市場参加者の現状を皮肉っているのかと思ったほどです。

周りを見渡すと以前よりは過去データに触れる機会は増えているようですが、ましたんワールドと同じアプローチをしているところは無いように思えます。おそらく将来的にもそれは変わらないような気もします。なぜなら効率よく売るためには「今だけ」を気にする客を相手にするのが一番だからです。

「ゼロサムゲーム」(正確には「マイナスサムゲーム」)という面を持つ相場の本質を理解しないままでいてくれた方が相場では勝ちやすくなりますし、そもそも「絶対」の無い相場で勝つよりも、相場参加者相手に商売した方がリスクを小さくして儲けを大きくできます。

管理人がトレードにのめり込めなかったのは、この「ゼロサムゲーム」が原因。

だからといって情報提供業者が「悪」なのかというとそうでもありません。なぜなら彼らは「需要」があるからこそ「供給」しているのであり、「需要」が大きいからこそ「利益」を生み出すことができているのです。

結局は相場参加者しだいなんですね。良くも悪くも。

「相場参加者」と一括りにしてしまいましたが、もちろんその中にはいろんなタイプの人がいます。ましたんワールドが対象としているのは「自分で考える」タイプの人たちです。その人たちにとってましたんワールドの商品は必ず期待に応えてくれると管理人は信じています。払った対価以上の価値があると。

増担保規制になった銘柄しか取り扱っていませんが、だからこそ「出来高」の持つ意味というものが見えてきます。

出来高が表示されていないチャートを見るのは止めましょう。

チャートは出来高によって承認されます。

 

「チャート」と「出来高」と「時間軸」。

連載は終わってしまいましたが、『デイトレ監視銘柄』で扱っている銘柄がなぜ「デイトレード」なのかということも「時間軸」の使い方を理解すれば納得がいくと思います。

この「時間軸」の考え方は『生き残りのディーリング』で学びました。

話が「閉店セール」から逸れてダラダラと長くなってしまいましたが、相場に関するコメントもおそらくこれが最期になるのでご容赦ください。m(_ _)m

『勇者』の皆さんには別のお得な提案をするのでこちらで購入しないでくださいね!
 別途メールを送るのでお見逃しなく!

 

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